戌亥の雑記帳

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zoom RSS 新しいフルート

<<   作成日時 : 2008/08/11 23:49   >>

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 どこのどんなフルートにするか、いつ買おうかと迷って4ヶ月。先生から私の演奏にはシルバー(銀製)が良さそうだというアドバイスをもらって2ヶ月。なかなか決められず、先生に楽器店に足を運んでもらっていくつか吹き比べてもらうことになった。先生の一押しがアルタス製PS。実際にさわってみようとまた先生に足を運んでもらった。確かにいい、素人なりにも他のものよりいい。これに決めようかと思ったとき、来場していたアルタス技術者から「ALは考えたことがありますか。」と言われて楽器を渡された。ALは「これこそ理想のフルートの音」とアルタス技術者がずっと追い続けすえに完成させたとのこと。特殊な金属を微量に銀に配合してあるらしい。先生が奏いてみると明るく、パワフルで明瞭な音、さすがの先生もビックリ。先生が演奏するからいいのだろうと今度は私が奏いてみると、PSとははっきり違う、明瞭、パワフルな音、不思議なくらい響いてくれる。土壇場で迷ったしまったが、試しに奏いたのはC足管で求めるH足管ではない。H足管があればと思いながらその日は楽器店を後にした。2、3日して楽器店に電話すると1本だけあったとのこと、月に6本くらいしか作れず、しかもH足管となるとある可能性はほとんどないのに。1週間後に楽器店によって試しに奏いてみると実にレスポンスがいい、明瞭で、パワフルさは変わらない。もうこれしかないなと、ほぼ即決、ALに決めた。でもすぐに支払えないのでどうしようと迷っていると「先生の紹介だから支払いは出来次第でいい」とのこと。先生に改めて感謝。ひょっとしたら今年の発表会に間に合うかも。あれから3週間、奏けば奏くほど響いてくれる。先生や楽器店の人やメーカーの人のおかげですばらしいフルートを手にすることができた、ますます練習が楽しい毎日だ。ところでこれまでのフルート、少しの時間だけれどちゃんと奏いている。私にとっては思い出のフルート、簡単には手放せない。専用のバックにも一緒に入れている。新しいフルートはこれまで使っていたフルートの3倍以上の価格だが、私がフルートと再会し本格的に指導を受け、多くの仲間とフルートを楽しむきっかけとなった思い出がいっぱいの宝物。これからも手元に置いておきたい。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
思わず、うなづいてしまいました、良い出逢いでしたね。
先日「キカリナ」の演奏会に参りました、私の心中の隅々まで沁み渡る澄んだ音色に思わず涙が溢れました。
演奏者の“キカリナとの出会いのお話し”がとても素晴らしかったです。やはり音楽家にとって楽器との出会いは運命に関わると、仰っていました。
私も道具を自分の身体のように思っています、もはや分身です(笑)  
特に鋏は仕事の命ですから誰にも使わせません。もしナイショで誰かが使ったとしても、すぐに解りますよ・・まして、落としたりすればなおさらです、手応えで解ります。
これからのご活躍を応援させていただきます♪♪
tellme
2008/08/12 14:58
ここ5年間は「縁」「いい出会い」に恵まれました。「出合い」のあとは「末永く付き合っていくこと」まさに人生そのもののように感じます。その結果、自らには「思い出」となり、演奏を聴いて頂いた方には「感動」になると信じています。
大伴家持
2008/08/13 16:55

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